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商品コード:
9784903703824

事例でみがくリスクセンス 著:内﨑 巌

販売価格(税込):
2,178
メーカー:
ココデ出版
関連カテゴリ:
書籍カテゴリ > 工学・工業
著者名 > あ行
書籍名 > さ行
A5(横148mmx縦210mm):216頁

内容紹介:

事例でみがくリスクセンス
---- 日々の快適さを大切にしながら製品事故を回避するにはどうするか? ----


はじめに
製品事故の回避で大切なのは、いくつかの製品に共通する同じタイプの“隠れた危険”を知り、事故発生につながりやすい“典型的なシナリオ”を知って、知識として頭の隅に蓄積しておくことだ。そうすることで、 読者の皆様には
(1) 危険な製品を買わないことで製品事故を回避する能力、
(2) 製品に潜んでいるリスクを承知の上で購入する高度な判断力
(3) 自分はウッカリや身勝手な思い込みが多い人間かどうかなど、危険察知能力の優劣を自己評価した上で価格と安全性を天秤にかけるバランス感覚
に磨きをかけていただき、いわば、鼻で潜在リスクを嗅ぎ分け、びくびくせずに便利な製品を使いこなす消費者力を身につけていただきたい。
そのために不可欠な事故回避の知識をお伝えしたく、本書では製品事故の舞台裏がどうなっているか、どんな危険がどんな製品に残されているか、具体例を豊富に取り上げ、図を多用してわかりやすく解説している。
筆者が伝えたいメッセージを端的にいえば、製品危険を理解したうえで賢く使って快適に暮らそうということだ。それは周囲の人間の安全に貢献するだけでなく、自分自身の人生を一段と豊かにすると確信している。


第1章 製品事故を取り巻く大状況
1.1 消費者を悩ませる製品の多様性
1.2 製品事故の発生状況
1.3 あまりにも多い製品リコールや注意喚起の情報
1.4 製品事故の多い製品種類と事故原因
1.5 他分野の事故における原因分析の例
 コラム:コミュニケーションの起源…ネアンデルタール人とクロマニョン人の角逐
第2章 誤使用事故の引き金原因と背景要因
2.1 誤使用事故の引き金原因・・・五つの類型
2.2 背景要因Ⅰ 誤使用に繋がる人間の性癖
2.3 背景要因Ⅱ 使い方のバラツキと設計基準
第3章 誤使用事故のシナリオ
3.1 露出している危険に巻き込まれる不注意事故
3.2 隠れた危険に気づかずに使っていて起こる事故
 事例 3-1 知らないうちに電気コンロのスイッチが入って、出火
 コラム:クジャクのオスの目玉模様に見る繁栄と危険の葛藤
第4章 どんな事故防止の工夫がなぜ製品に組み込まれているか
4.1 歩行型耕運機
4.1.1歩行型耕運機の隠れた危険
 事例 4-1 歩行型耕運機をバック運転して、足を回転刃に巻き込まれた
 事例 4-2 後進する耕運機と立ち木に挟まれて、運転者が死亡
4.1.2 事故を機に組み込まれた安全性を高める工夫
4.2 冷蔵庫
4.2.1 従来型冷蔵庫の隠れた危険
 事例 4-3 冷蔵庫下部の機械室に熱がこもり、背面の床と壁が燃えた
4.2.2 事故を機に組み込まれた安全性を高める工夫
4.2.3 事故に学ぶユーザーの危険意識
 コラム:ショウジヨウバエの性淘汰における有毒物質作戦
第5章 製品事故に学ぶ事故回避の着眼点
着眼点1.簡単・便利な製品にはユーザー自身が気をつけるべき死角が隠れている
 事例 5-1 携帯コンロを二台並べて使っていたら、カセットボンベが爆発
 事例 5-2 ガスコンロの安全装置と隠れた危険
着眼点2.発展途上の製品は未だ死角が出尽くしていない
 事例 5-3 踏切内で電動車いすが立ち往生し、運転者が重傷を負った
 事例 5-4 下り坂で電動車いすが暴走して高齢運転者が大怪我
 コラム:電動車いすの簡単な歴史
 事例 5-5 IH調理器の隠れた危険 ① 温度センサー
 事例 5-6 IH調理器の隠れた危険 ② アルミ箔の使用
 コラム:安全性向上のための新規装置がかえって事故を招く
着眼点3.汚れをみたら、不潔と感じるだけでなく故障や事故につながる危険を意識する
 事例 5-7 魚焼きグリルの排気口から火炎が噴き出て、壁に燃え移った
 事例 5-8 水タンク内で繁殖したバイ菌が加湿器で室内にばら撒かれた
着眼点4.製造元の外国ではどうでもよいことが日本で使うと事故を誘発する
 事例 5-9 国産テレビのリモコンスイッチで輸入電気ストーブがON
 事例 5-10 自転車用空気入れの握りが折れ、ピストンロッドが眉間を直撃
 事例 5-11 高温多湿のため、ビデオカメラの撮像素子が故障した
 コラム:生息環境がグッピーのオレンジ模様に及ぼす影響
第6章 危険察知力を高めて、老人、幼児、ペットによる製品事故を回避しよう
6.1 危険察知の三つのステップ
6.2 製品事故アラカルト
 事例 6-1 家庭用シュレッダーで幼児が指を9本切断
 事例 6-2 高齢者が自動ドアにぶつかって転倒し、大腿骨を骨折
 コラム:高齢者にとって家庭内は危険がいっぱい
 事例 6-3 犬が電気カーペットの制御基板にオシッコをかけて、発火
 事例 6-4 リスがコタツの電源コードをかじって、ショート
 事例 6-5 ペットがIH調理器の電源スイッチを入れて、出火
コラム:人には連想する能力が備わっている
6.3 筆者が予見する製品事故
 事例 6-6 予見:赤ん坊が電池用充電器の露出した端子をなめて感電
 事例 6-7 予見:犬が電気ケトルのスイッチを入れ空焚きとなり、絨毯が焦げた
 事例 6-8 予見:高齢者が上りエスカレータでのけぞり転倒
第7章 消費者は製品安全の進化にどのような役割を果たしているか?
7.1 クレームは安全品質のスパイラルアップの引き金
 事例 7-1 固定ボルトが抜けて、二輪車の後部座席が脱落
7.2 消費者の声はメーカーの事故対応姿勢を変える
 事例 7-2 雪印グループ各社による相次ぐ不祥事
 事例 7-3 三菱自動車工業(三菱自工)によるリコール隠し事件
7.3 減点情報だけでなく加点情報にも目配りしよう
 事例 7-4 先進的メーカーによる事故情報の早期開示
 事例 7-5 ユーザーへの改修/部品交換連絡の徹底した周知
おわりに


付録
1.製品事故をめぐる公的統計の現状
2.製品事故の原因が誤使用かどうかの拠り所 ----「メーカーに責任のない事故」と「予見可能な誤使用による事故」の例示----
3.消費者の権利と責任
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