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商品コード:
9784903703817

日本的生産方式の成立要件 著:饗庭 直人・熊澤 光正

販売価格(税込):
2,750
メーカー:
ココデ出版
関連カテゴリ:
書籍カテゴリ > 社会科学
著者名 > あ行
著者名 > か行
書籍名 > な行
サイズ:A5(横148mmx縦210mm):90頁

内容紹介:

 1960年代から1973年にかけ、2桁高度成長を成し遂げた日本経済の中で、製造業各社は計画的量産方式に適したアメリカ式の生産方式を模倣・適用してきた。しかし、2度のオイルショック以後、減産を強いられる低成長時代に入り、従来の大量生産方式では採算が合わなくなった。
 より顧客の要望に応えるべく、多品種少量の生産方式が導入され、これに適した経営体質革新として、日本的生産方式が脚光をあびた。さまざまな技法や手法が日本企業の随所で採用され、さらに改善を繰り返して洗練、高度化されている。従業員のそれぞれが、生産における障害に問題意識を持ち、数々の方法論を駆使して、困難と思われた問題を解決し、その蓄積で総合化していった。
 本書は1990年代に成立した生産方式に焦点を当てているが、世界の多くの企業が今日、高生産性の見本として参考にする日本的な生産方式の基盤はこの時点で成立したと考えられる。四半世紀近く経過し、日本企業が経験したバブルやその崩壊、金融危機などの経済的変動に呼応するよう、自動化・工場の海外進出はじめ生産方式も変化・適応してきた。
 一方、昨今、経済成長のさらなる鈍化を背景に、「閉塞感」なる言葉をよく耳にし、「日本的生産方式は古く、その時代は終わった」という議論がある。個々の方策には環境にそぐわない部分は確かに存在する。ただ、1980年代後半に困難な時代背景や条件を乗り越え、顧客要望に応えようと構築されたことを踏まえると、今一度、日本的生産方式の再評価が必要だと考える。「閉塞感」を打開し、企業の責務を全うするため、市場・雇用などの環境課題を踏まえ、先人が構築した理念・思考プロセス・方法論を原点回帰して今日的に見直すときである。
 著者たちは長年研究・実践し続けた日本的生産方式についてまとめ、日本的経営の根幹を明らかにしたが、ここにいかなる生産環境下でも真価を発揮する基盤があると信じている。
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